▲先制・中押し・ダメ押しと理想的な攻撃で着々と加点したSBCが粘るELEGANCEを退け逃げ切った。

7月17日(日) 日曜大会 2部F 1 2 3 4 5 6 7
SBC (さいたま市) 4 2 1 0 3 1 - 11
ELEGANCE (所沢市) 0 1 0 0 4 1 - 6

SBC ・肥後代表
「終盤に追い上げられましたが、何とか粘って勝てました(笑) 今シーズンはみんなバットが振れていて、それによって小刻みに得点を重ねていく自分たちの野球ができているのが強みですね。『毎試合3点以上取る』というテーマのもと、主導権を握って逃げ切る理想的な試合ができています。ここまでは結果も出てノビノビできていますが、優勝へ向けてはここからが正念場。何とかこのいい流れを継続していきたいですね」

ELEGANCE・鈴木監督
「看板だった強力打線がタイムリー1本だけでは・・・ コメントのしようがないですね(苦笑) 昨年はシーズンを通しての活動というのがチームとして初めてで実質初年度でしたが、いきなりドームまで行けていい思いができました。ただ、それで燃え尽きてしまったのか、今年はピッチャーを中心に台所事情が悪く、厳しい戦いが続いています。2年目のジンクスですかね(苦笑) 来季へ向け、またチームを立て直します」






大会15日目 (7月16日・7月17日)
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