日曜大会3部優勝戦 in メットライフドーム



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(新宿区) (所沢市)
11月7日(日)  日曜大会3部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7 8
AJPBC (新宿区) 0 0 0 0 3 0 0 3 6
ELEGANCE (所沢市) 2 0 0 0 0 0 1 1 4
※大会規定により、8回は1死満塁のタイブレークを実施



 大熱戦の幕明けは初回のELEGANCEの攻撃から。初回、2つの四球とワイルドピッチで1死1・3塁のチャンスを作ると、4番で主砲の豊田がライトへ3塁打を放ちいきなり2点を先制する。2点を追うAJPBCの反撃は5回。この回先頭の松室のヒットを足がかりに1死3塁の好機を作ると、ここで野選とエラーが重なりまず同点。さらに6番金澤に勝ち越しのタイムリーが飛び出し、この回3点を挙げ一気に逆転に成功した。1点のビハインドで迎えた最終回、ELEGANCEは1・2塁のチャンスを作るが既に2死。万事休すかと思われたが、ここで8番樽海(翔)がライト前に値千金のタイムリーを放ち、土壇場で同点に追いつく。白熱した試合は7回を終わっても決着がつかず、今大会の優勝戦で初となるタイブレークへと突入する。先攻のAJPBCは8回1死満塁から、7番室谷のセカンドゴロが悪投を誘いまず2点。さらに代打の小谷がレフト前にしぶとくタイムリーを放ち、結局この回3点を勝ち越す。一方のELEGANCEはその裏、1番河野が押し出しの四球を選ぶ粘りを見せるが後続が続かず、反撃はこの1点止まり。タイブレークにもつれ込んだ試合は、AJPBCに勝利の女神が微笑んだ。

○AJPBC・橋本監督
「まずこの試合は相手打線の力量を考えると7回に追いつかれることはある程度予想はしていました。このままでは終わらないだろうなと。相手の投手はコントロールやキレが良くロースコアの展開になるだろうとも思っていました。打線は最初こそ緊張から大振りや凡フライなどがありましたが、試合中に上手く修正できたことがまず勝因だと思います。うちは2017年から新チームとして活動をしていますが、今年はレギュラーシーズンの中盤以降からようやく力が付き始めた感じです。来年も強い相手と戦い切磋琢磨してより強いチームにしていきたいですね」

●ELEGANCE・鈴木監督
「レギュラーシーズンとCSの戦いではエラーで失点しても打線で取り返してきたチームですが、今日の試合では自慢の打線が今一つながらなかったです。うちはエラーは織り込み済みですが(笑)、打線が機能しなかったらやはり勝てませんね。エースの原の130球近くに及ぶ粘投に応えられなかったのが申し訳ないです。7回に一度は同点に追い付けたのでなんとか勝ちたかったのですが。うちは細かい野球はしないチームですから、今後もより打線の強化をして打ち勝つ野球を目指したいと思います」



▲橋本監督とヒーローの松室選手