▲負ければV逸というあとがないDegoichiだったが、ノビノビ野球に徹した結果、2ケタ安打の猛攻で打ち勝ち、見事に最終戦Vを決めた。

10月13日(日) 日曜大会 6部E 1 2 3 4 5 6 7
Degoichi (港区) 3 6 3 0 0 - - 12
OASIS (川崎市) 1 0 1 2 1 - - 5

Degoichi・古田監督
「負ければ終わりの大一番でしたが、かえって開き直って思いっきりノビノビできたのが良かったんだと思います。僕自身は何もしていません(笑) 皆さんのおかげです。しっかりとよく打ってくれました。今年はピッチャーの池田の存在が大きかったですね。彼がしっかりゲームを作ってくれたおかげで、こうして安定した成績を残すことができました。また、うちのグループにはいいチームが多かったこともあり、毎回楽しく野球ができて気持ちよくシーズンを送ることができました。皆さんに本当に感謝ですね」

OASIS・西山監督
「今季最終戦でしたが、最後の最後で一番打たれちゃいましたね(苦笑) Degoichiさんの打線は当てるのがうまく、逆らわずに逆方向に打ってくるのに対し、うちはどうしても引っ張ちゃって引っ掛けてしまう・・・ その差が出ましたね。4回からは守備からリズムを作って追い上げムードになってきたんですが・・・ あと5イニングぐらい欲しかったです(笑) 何はともあれ最初に失点しすぎてしまったのがすべてですね(苦笑)」



大会24日目 (10月12日・10月13日)
試合速報

 
 
  雨天・グランドコンディション不良により、全試合中止となりました  



2部 グループC

ロイヤルズ(大田区) 7 × 0 横浜ナポリタンズ(横浜市)

4部 グループA

リファインズ(松戸市) 5 × 4 ロッキーズ(柏市)

5部 グループE

影虎(川崎市) 7 × 0 テキーラ・アストロズ(藤沢市)

6部 グループE

Degoichi(港区) 12 × 5 OASIS(川崎市)
タマゾンズ(大和市) 7 × 0 大崎ビッグマウス(横浜市)

7部 グループB

Dandys(江東区) 7 × 0 パワーズ(葛飾区)