●第22回大会・平成26年7月27日(日)

Rスターズ 5−4 リファインズ

 ピンチの後にはチャンスあり!! 最終回に襲った無死満塁の大ピンチを見事無失点で切り抜けたRスターズはその裏、同じく迎えた無死満塁の大チャンスで怒涛の反撃を展開。まさに絵に描いたようなドラマチックな勝利を飾り、リーグ戦参加歴20年越えを誇る両ベテランチームによる伝統の一戦を制した。



7月27日(日) 日曜大会 3部B 1 2 3 4 5 6
リファインズ (松戸市) 1 0 0 0 3 0 4
Rスターズ 流山市) 0 0 0 1 0 4× 5

Rスターズ・山口監督
「5回までタイムリー1本に抑えられていましたが、ようやくうちの打線が最終回につながりましたね。わたし自身が6回からマウンドにあがりましたが、無死満塁のピンチを背負った時にはさすがに焦りましたね(笑) でも、そこをしのいだからこそ、裏の攻撃で勢いがついたんじゃないかと思います。最後は先発だった斉藤が自ら決着をつけてくれて、本当に良かったです。まだ負け越しているので、次の試合も勝って、3部残留できるように頑張ります」

リファインズ・緑川監督
「あぁ〜、正直勝てると思いました(苦笑) 新人の2人がいい活躍をしていて、チームのムードも良かったので逃げ切れると思いましたが、やっぱり野球は最後まで何が起きるか分からないですね。先発・山本も5回まではいいリズムで投げていたので、まさかあそこで大崩れするとは・・・ やっぱり最終回の魔物はいるんですかね(笑) 今後も若手を盛り上げて、真剣に野球に取り組んでいきます」