テマソ東さんのベンチをお邪魔してみると、選手とマネージャーの二人がベンチに座っていました。よくよくお話を聞くと、なんとお二人は実のご姉弟だったのです。昔から姉弟仲が良く、テマソ東チームを結成した時からずっと一緒にやっているそうです。

 姉の奈々さんは弟に対して、「先発メンバーで出られるように頑張ってください」とエールをおくると、弟の一馬さんは、「いつもスコアを書いてくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とお互いについて話してくれました。

 年齢は5つ離れているそうですが、揃って休日を過ごすなんて、とっても仲の良い素敵なご姉弟でした。






 両チームとも終盤から点を取り合う面白い展開でしたが、結局試合は引き分けに終わってしまいました。

 「今日は遅刻したピッチャーが、チームをよくかき回してくれましたね(笑) 攻撃陣が頑張って試合を2度にわたってひっくり返してくれたので、何とか勝ちたかったんですが・・・ 最終回に追いつかれてしまい、まさかの引き分けに終わってしまいました。『僕の起用方法が悪かった・・・』と、大いなる反省をしているところです。次の試合はどんな展開になっても必ず勝ちます」






 Tacticsのエース・大平投手は、学生時代には一塁手で投手経験はなかったみたいです。投手は草野球に入って初めてされたようで、今年で2年目。経験は浅いそうですが、昨年は何とチームを「西武ドーム」へと導いた立派なエースなんです。

 「今日はストライク先行で投げられたので、なかなか良い投球ができました。得意球はカーブなんですが、今日はストレートの方が良かったですね。今年も西武ドームへ行きます!!」と力強く話してくれました。






 チェスコさんは今年で創部10年目の会社メンバー主体で結成されたチームです。数年前、二つの関連会社の草野球チームが合併して今日に至っているそうです。部員数は16人で、常時来られるのは10人前後。今の主な活動は草野球リーグが中心みたいです。

 「うちは一番若いので32歳で平均年齢は40歳くらいじゃないですかね。最近、平均年齢が上がっているのを少し痛感しますが、『生涯野球』を目指してまだまだ頑張りますよ」と代表の大谷監督が笑顔で話してくれました。

 また、チェスコさんは夜のクラブ活動も大変盛んみたいで、チームのGMの安田さんを中心に連日盛り上がっているみたいです。非常に明るいチームだったチェスコさん。今後も頑張って草野球を楽しんでくださいね。




― 野球との出会いは。
ともみ 弟が少年野球をしていて、その応援によく行くようになってから興味を持ち出しました。
― 草野球のマネージャーの経験もあるとお聞きしていますが。
ともみ 大学卒業後、同じ大学の友人が草野球のマネージャーをしていた関係でチームに一緒に入って始めたのがきっかけです。
― ご自身のスポーツ経験は。
ともみ 中学時代はバレーボール。高校時代はスポーツから一転して茶道部に入っていました。
― 好きなプロ球団は。
ともみ 高校野球も含めて全体的に野球を見るのが好きなんですが、あえて挙げるとするとソフトバンクですね。好きな選手は、球団は違いますが元巨人・ヤンキースで活躍された松井秀樹選手です。
― 今大会のどこに注目しますか。
ともみ プレーはもちろんですが、それだけではなく、日頃あまりスポットライトが当たらない草野球の裏側的なものにも注目したいです。
― 最後に選手の皆さんにメッセージをお願いします。
ともみ 参加されているすべての選手の皆さんは、それぞれが日頃はお仕事や学業などで多忙な日々を過ごされていると思います。ですので、週末に行われる試合では、チームの仲間の皆さんと思いっきり草野球を楽しんでください。