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12 |
× |
1 |
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(千葉市) |
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(松戸市) |
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11月4日(土) 土曜大会3部優勝戦 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
BABEL (千葉市) |
0 |
0 |
7 |
0 |
5 |
- |
- |
12 |
葛飾ワイルドベアーズ (松戸市) |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
- |
- |
1 |
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※大会規定により、5回コールドゲーム |
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BABELは2回、1死から2つの四球と内野安打で満塁とすると、ここで主砲・齋藤が走者一掃となるレフトフェンス直撃のタイムリー3ベースを放ち3点を先制。さらにその後も次々にタイムリーヒットが飛び出し結局この回一挙に7点を奪う。追う葛飾ワイルドベアーズはその裏、1死から四球とエラーで1・2塁とすると、1番・大塚がチーム初となるヒットがタイムリーとなり1点を返す。しかし追加点が欲しいBABELは5回、内野安打とエラーで1死1,2塁とすると,1番・川村がセンターオーバーとなるタイムリー2塁打を放ちまず2点。さらにその後も4番・小林、5番・森下らのダメ押しとなるタイムリーヒット等でさらにリードを広げ、この回計5点を奪い12−1とし勝負を決めた。 |
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○BABEL・小林主将 |
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「決勝戦はベルーナドームでしたのでみんな緊張をするかと思いましたが、最後まで楽しく野球ができました。今日の試合は大差での勝利でしたが葛飾ワイルドベアーズさんの投手は良いと聞いていたので、とにかく先制点を取り初回の守りは特に大事に行こうと話をしていました。結果守りのミスも少なく先発の佐藤もシーズン中と変わらず安定した投球をしてくれました。今年は結果的には全勝でしたがグループ戦では厳しい戦いもありました。そんな中でも日替わりヒーローが毎試合誕生して勝ちを重ねてきました。来年は2部に上がりますが、相手に左右されずに自分たちの野球を貫き通したいと思います」 |
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●葛飾ワイルドベアーズ・佐々木(那)監督 |
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「ほとんどの部員が初めてのプロ球場でしたので、最初はかなり緊張していました。うちは練習試合も含めて年間20試合くらい行いますが、今日の試合では普段通りの打撃ができませんでした。しかしみんながとても楽しんで試合をしていたので、一年間のご褒美的な意味合いとしては良かったのではと思います。今日の試合は大差で負けてしまいましたが、来年はミスをしても大量失点につながらないように守備に力を入れます。試合に勝つためにはベストメンバーで戦うことも大事だと思いますが、うちは毎試合来てくれるメンバーが多いのでこれからもなるべく全員が出場できる野球がしたですね」 |
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▲ヒーローの齋藤選手と小林主将 |
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