|
|
 |
|
|
 |
３ |
× |
０ |
 |
| （さいたま市） |
|
|
|
（狭山市） |
|
|
|
|
|
| 11月4日（土） 土曜大会１部優勝戦 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| ＢＢファイターズ （狭山市） |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| ＰＥＡＣＥ （さいたま市） |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
× |
3 |
|
|
|
|
|
|
| ＰＥＡＣＥは初回１番・小平が四球で出塁。次打者の内野ゴロで２塁に進むと３番・渡部がレフトオーバーのタイムリー２塁打を放ち１点を先制。 一方のＢＢファイターズは２回と４回にチャンスを作るもあと１本が出ず無得点が続く。追加点が欲しいＰＥＡＣＥは５回、６番・平田のスリーベースでチャンスを作ると、７番・岡本がきっちりとセンターへ弾き返すタイムリーヒットでまず１点。さらに８番・佐藤もヒットで続き１，３塁とすると９番・相川の犠牲フライの間に１点追加。３－０とさらにリードを広げた。逆転したいＢＢファイターズは最終回、１死から５番・荒木、７番・高橋らのヒットで２死１、２塁のチャンスを作るも、後一本が出ず完封負け。勝ったＰＥＡＣＥは昨年の雪辱を晴らし、初の関東草野球リーグ・土曜大会の王者に輝いた。 |
|
|
|
 |
○ＰＥＡＣＥ・平田監督 |
|
| 「昨年はプロスタに行くことだけを目標にしていましたが、今年は春先のリーグ戦から優勝することだけを目標にしてきたので優勝出来てとても嬉しいです。プロスタでは今年もベンチの雰囲気が一体となれたので自分たちの野球が出来ました。今日の試合では初回に先制点が奪えたことで、守りのリズムも良い形になりました。先発を託した河野も持ち前のアウトコースの出し入れが完璧に近かったと思います。来年はもちろん連覇を狙います。そのためには少ないチャンスでも得点が奪える打線と走塁に力を入れ、投手陣の負担を減らしたいです」 |
|
|
|
 |
●ＢＢファイターズ・髙村監督 |
|
| 「今日の敗因は先制点が奪えなかったことと、失点が四球からだったので改めて野球の怖さみたいなものを感じました。うちの右投手に対してPEACEさんの左打者に４本のヒットを打たれましが、中に入ってくるボールを完全にとらえられてしまいました。言い訳が無いくらい投打に完敗でした。普通に試合をしたら今のうちではPEACEさんに勝てないと思うので、今後もPEACEさんを目標に戦術を練り工夫をしてPEACEさんに勝つことを目標にしたいと思います。今日は悔しい結果に終わりましたが、今後の課題が見つかりましたので、来期に向けて全体練習などで克服したいと思います」 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
| ▲平田監督とヒーローの河野選手と岡本主将 |
|
 |
|
|
|
 |
