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５ |
× |
４ |
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| （川崎市） |
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（さいたま市） |
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| 11月4日（土） 日曜大会初級部優勝戦 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| Ｚｉｎｃ （さいたま市） |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
- |
- |
4 |
| 玉川ＦＯＯＤＳ （川崎市） |
1 |
0 |
1 |
1 |
2× |
- |
- |
5 |
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| 玉川ＦＯＯＤＳは初回、２つの死球とエラーで２死満塁とすると、６番・加藤が押し出しの四球を選び１点を先制。一方のＺｉｎｃは２回表、先頭の５番・木津がセンターオーバーのスリーベースでチャンスを作ると、続く６番・伊藤の内野ゴロの間に３塁走者が生還しすかさず１−１の同点に追いつく。追いつかれた玉川ＦＯＯＤＳは３回裏、２つの四球で無死１，２塁とすると、相手の悪送球の間に１点を勝ち越し逆転に成功する。４回には５番・井口のタイムリーヒットで追加点を奪いさらにリードを広げる。２点差を追うＺｉｎｃは最終回、 ２死から相手失策と２塁打で２，３塁とすると２番・木暮の打球は内野ゴロ。万事休すかと思いきやタイムリーエラーとなり２者が生還。土壇場で３−３の同点に追いつく。勢いに乗るＺｉｎｃはさらに３番・米山にもタイムリーヒットが飛び出し４−３と土壇場で逆転に成功する。追う立場に回った玉川ＦＯＯＤＳは最終回、２つの死球と、ワイルドピッチなどで１死２，３塁のチャンスを作ると、代打・柳田（陸）がレフトの頭上を越える逆転サヨナラとなるタイムリー２塁打が飛び出し、歓喜の勝利を決めた。 |
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○玉川ＦＯＯＤＳ・桂川監督 |
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| 「今日は最終回に一旦逆転を許しましたが、持ち前の明るさでクライマックスシリーズの再現のような粘りの野球が最後まで出来たことがサヨナラを呼び込んだのではないかと思います。ＣＳもサヨナラ勝ち、今日の試合もサヨナラ勝ちという結果には自分でも驚いています。今年はシーズン初めから楽しんで野球ができました。うちは幼馴染のメンバーばかりで、チームワークでは決して他のチームに負けない自信があります。来年の課題としては、いつも人数がギリギリなので参加人数を増やしたいと思います。野球が大好きな仲間ばかりなので、これからも楽しく結果だけにこだわらない野球がしたいですね」 |
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●Ｚｉｎｃ・齋藤代表 |
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| 「今日の試合、最終回２死から打線がつながり逆転した時には流れはうちに来ていると思っていたのですが、最後は残念な結果になってしまいました。しかし緊張感を持って最後まで楽しくプレーすることができましたのでみんな喜んでいると思います。玉川ＦＯＯＤＳはさすがシーズン１位通過のチームでしたね。粘り腰の強さには驚かされました。今年は若いメンバーも入り勝てるようになりました。来年は４部に上がりますが、投手力の強化と細かいミスを無くすようなチームにしたいので、オフシーズンには練習を重ねてこのような素晴らしい球場でまたプレーができるように頑張ります」 |
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| ▲桂川監督とヒーローの廣田選手 |
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