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２ |
× |
１ |
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| （松戸市） |
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（横浜市） |
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| 11月5日（日） 日曜大会１部優勝戦 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
| ドンペリキッズ （松戸市） |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
- |
2 |
| Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓ （横浜市） |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
- |
1 |
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| Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓは初回、２死から満塁とし絶好の先制機を作るも後続が内野フライに倒れ無得点でスタート。試合が動いたのは３回。 ドンペリキッズは四球と内野失策、盗塁で１死２，３塁のチャンスを作ると、３番・佐藤（義）がレフトオーバーのタイムリースリーベースを放ち、２点を先制する。追うＣｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓはその直後、１死から３番鹿野がヒットで出塁すると、すかさず２盗を決める。その後は２死となるが、５番・浅野がセンターオーバーとなるタイムリーツーベースを放ち１点を返す。その後両チームともチャンスを作るも無得点が続く。迎えた最終回、Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓは簡単に２人が倒れ、２死と追い込まれるも、1番・黒羽根がツーベースヒットを放ち土壇場で一打同点のチャンスを作る。しかし次の打者が内野ゴロに倒れ万事休す。Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓは今年５度目の正直で初めて優勝戦に進出するも準Ｖに終わる。競り勝ったドンペリキッズは２年連続で関東草野球リーグの頂点に立つ快挙を達成した。 |
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○ドンペリキッズ・大山監督 |
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| 「グループ戦ではＳＨＩＮＭＥＩＧＲＯＵＰ若潮さんに負けて諦めムードもありましたので、ここまで来られたのはラッキーな部分もあったと思います。相手のＣｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓさんは投打にとてもバランスが取れた素晴らしいチームでした。どうしてうちが勝てたのか分かりませんが、しいて言えば相手投手の継投の時に攻めきれたことだと思います。今日の試合ではピンチの場面でもとにかく楽しんで乗り切ろうと試合前に話をしました。うちは目立った選手はいませんが、社会人まで野球をした選手からいろいろと教わるなど常に探求心を持って野球に取り組んでいます。来年は３連覇を目指して頑張りたいと思います」 |
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●Ｃｈｅｒｒｙ Ｂｌｏｓｓｏｍｓ・阿部監督 |
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| 「３回に四球とエラーから得点を奪われましたが、ミスからの得点は草野球にありがちですけれど改めて怖いと痛感しました。打線は今年１年間を象徴するように、チャンスを作るも、あと一本が出ませんでした（笑）。これまで５シーズン連続してＣＳで敗退して今年はついに優勝戦までたどり着けましたが、やはり負けるのは悔しいですね。うちの投手陣はとても頼りになるので、打線がもう少し機能するようになればもっと強くなると思います。来年も体のケアや試合勘を大事にしながら戦います。今年は準優勝で終わりましたが、来年は優勝して１年間を締めくくりたいですね」 |
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| ▲大山監督とヒーローの穴見選手 |
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