いよいよ優勝戦
夢舞台で舞うのは果たして



 <代表18チームの顔ぶれ>
 第30回記念関東草野球リーグ選手権大会は10月16日(日)、日曜大会の1部から初級部までと土曜大会の1部から3部までのそれぞれの階級で優勝戦に進出する全18チームが出揃った。
 そしていよいよ11月26日(土)と27日(日)は、連続2日間にわたって各階級の優勝戦がZOZOマリンスタジアムで行われ、今年度の各階級チャンピオンが決定する。
 日本を代表する夢舞台で行われる優勝戦を目前に控え、優勝戦に臨む各チームを紹介する。


日曜大会1部優勝戦
VS
(松戸市) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(杉並区)

2006年 <創立> 2012年
18名 <部員数> 25名
1部グループA
<所属> 1部グループD
10戦8勝2敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦7勝1敗2分にて優勝
2年ぶり2回目 <優勝戦進出回数> 3年ぶり5回目
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
2年前の雪辱を果たす時がやってきた。目指すは関草の頂点に立ち、今度こそドンペリでの乾杯。
<一口メモ>
関草の強豪にまた新たな勲章。歴代最多となる5度目の夢舞台。



日曜大会2部優勝戦
VS
(豊島区) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(杉並区)

2021年 <創立> 2010年
30名 <部員数> 20名
2部グループE
<所属> 2部グループC
10戦9勝1分にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
攻守走いずれもハイレベル。強打と守備力で混戦勝ち抜く。
<一口メモ>
創部12年で悲願の初タイトル奪取に王手。目指すはマリンスタジアムで矢木野監督の胴上げ。



日曜大会3部優勝戦
VS
(ふじみ野市) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(川越市)

2004年 <創立> 2005年
25名 <部員数> 23名
3部グループF
<所属> 3部グループH
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1分にて優勝
8年ぶり3回目 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
ベテラン監督と築く新時代。8年振り3回目のプロスタ進出。
<一口メモ>
夢をかなえた地元メンバー。エース佐々木を中心に守り切る野球が信条。



日曜大会4部優勝戦
VS
(狭山市) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(さいたま市)

2005年 <創立> 2021年
20名 <部員数> 14名
4部グループD
<所属> 4部グループE
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1分にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
投手未経験の矢中が急成長。CS最終戦を抽選で勝ち抜く勝負強さ。
<一口メモ>
ミスターMihashi・古後がキーマン。10年以上の付き合いを誇るチームワークの良さで接戦を勝ち抜く。



日曜大会5部優勝戦
VS
(さいたま市) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(所沢市)

2014年 <創立> 2019年
12名 <部員数> 18名
5部グループE
<所属> 5部グループD
10戦9勝1敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
エース・板垣を中心に守り勝つ野球がカラー。CSを劇的なサヨナラ勝ちで制しマリン掴む。
<一口メモ>
チームカラーは攻撃100%の打撃のチーム。野球未経験の荒木(知)監督がチームを見事に鼓舞。



日曜大会初級部優勝戦
VS
(伊勢崎市) 11.27(日)

ZOZOマリンスタジアム
(川崎市)

2021年 <創立> 1995年
14名 <部員数> 16名
初級部グループF
<所属> 初級部グループD
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
群馬から参加の努力で夢が実現。早い段階から優勝戦用のユニフォームを作った気合いが見事に実る。
<一口メモ>
エース・西山と捕手・田渕中心の守りの野球。楽しさを前面に出す野球で夢のプロスタにたどり着く。



土曜大会1部優勝戦
VS
(ふじみ野市) 11.26(土)

ZOZOマリンスタジアム
(さいたま市)

2020年 <創立> 1990年
30名 <部員数> 15名
1部グループB
<所属> 1部グループB
10戦9勝1敗にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦8勝1敗1分にて2位(ワイルドカード枠)
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
双璧の左右エースに勝負強い打線。土曜大会頂点へひた走る新鋭。
<一口メモ>
チームのテーマは「シンキングベースボール」。昨年CSで敗れたびゃっこたいのエース・石川を攻略し悲願達成。



土曜大会2部優勝戦
VS
(松戸市) 11.26(土)

ZOZOマリンスタジアム
(江東区)

2022年 <創立> 2020年
15名 <部員数> 20名
2部グループA
<所属> 2部グループB
10戦10勝にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて優勝
初出場 <優勝戦進出回数> 2年ぶり2回目
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
益子-米のバッテリーがチームをけん引。地道な練習で夢舞台を掴む。
<一口メモ>
シーズン最終日の絶体絶命のピンチを乗り越え。2年ぶりにマリンスタジアムへ凱旋。



土曜大会3部優勝戦
VS
(江東区) 11.26(土)

ZOZOマリンスタジアム
(新宿区)

2009年 <創立> 1997年
15名 <部員数> 20名
3部グループA
<所属> 3部グループC
10戦7勝2敗1分にて優勝 <レギュラーシーズン成績> 10戦9勝1敗にて2位(ワイルドカード枠)
初出場 <優勝戦進出回数> 初出場
チームプロフィール <チームプロフィール> チームプロフィール
絶望から歓喜のCS出場で快進撃。ヤクルトファンの長谷川監督が掲げる「絶対に大丈夫」がチームの合言葉。
<一口メモ>
モットーは「楽しくワキアイアイでも勝ちにはこだわる」14度目の正直実りワイルドカードからの下剋上達成。