▲3本の本塁打を含む長打攻勢で圧倒したPEACE。初のタイトル獲得へ向け弾みをつける1勝となった。

8月27日(土) 土曜大会 1部B 1 2 3 4 5 6 7
国猿 (さいたま市) 0 0 0 0 1 0 - 1
PEACE (ふじみ野市) 2 0 1 2 2 1× - 8

PEACE・平田監督
「4回にチームの意外性王で普段はサポート役の藤原がホームランを打ってくれて、あれで皆が盛り上がり勢いに乗れましたね(笑) 先発の篠原も1失点でよく頑張ってくれました。今月の初めに超二流さんに負けて、その反省から『やれることはしっかりやろう』と意識を一段階上げ、試合前のアップを強化。その効果で初回から振れるようになり、今日も勝利につながりました。チームも結成3年目となりそろそろ結果も出したいので(笑)、あと2勝をきっちり勝ちきって自力で優勝を目指します」

国猿・岸田監督
「完敗でした。(5回の自身のタイムリーについては)0点のままじゃ格好がつかないので、あそこはもはや意地でしたね(笑) それにしてもPEACEさんは強かったです。(キャッチャーとしてPEACE打線と対峙して)甘いボールは見逃さずに、しっかりとスイングされました。脅威の打線でした(苦笑) 一方、うちのチームは打撃が最大の課題。どうしてもフライが多くなってしまって・・・ 今年一年で経験したことを生かして来年につなげていければと思います」






大会20日目 (8月27日・8月28日)
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