▲デビュー戦こそ惜しくも敗れたNew DAWNだったが、この日は投打に躍動。チーム一丸で初星をもぎ取った。

5月8日(日) 日曜大会 4部C 1 2 3 4 5 6 7
シバオービーズ (川崎市) 0 0 0 0 0 - - 0
New DAWN (相模原市) 0 0 1 8 × - - 9

New DAWN ・中里主将
「初戦は自滅気味に負けてしまいましたが、今日はみんな良く打って打線もつながり、自分たちの野球ができました。守りでもキャッチャーの奥村がうまくリードしてくれて、要所で三振が取れたのが大きかったですね。『今日こそは初勝利を!』と意気込んで臨んだ試合でしたが、気持ちで負けないように強気に攻めて、100点満点の試合になりました。みんな本来の姿が戻ってきたので、今後はもう負けたくないですね(笑)」

シバオービーズ・柴崎監督
「途中までは接戦だったんですが・・・ 中盤の攻防がポイントでしたね。3回にチャンスを潰してその裏にエラー絡みで先制された後、直後の4回には死球と海野のヒットで無死1・3塁の絶好機を迎えたんですが、またしても無得点。ことごとく決め手を欠きましたね(苦笑) こんな嫌な流れのまま、最後は相手の猛攻を止められませんでした。次からは何とか失点を少なくして、打ち勝つゲームをしていきたいですね」






大会5日目 (5月7日・5月8日)
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