21世紀枠特別試合
in 西武プリンスドーム
10
×
4
(大田区)
(豊島区)
12月3日(土) 21世紀枠特別試合
1
2
3
4
5
6
7
計
Blue Gene
(大田区)
1
3
2
1
1
2
-
10
東京レイダース
(豊島区)
1
0
0
3
0
0
-
4
注目の21世紀枠特別試合は、Blue Geneが計12安打の猛攻で毎回得点を叩き出し快勝した。初回、5番下田のタイムリーで先制点を奪い主導権を握ると、2回には4連打で3点、3回にも3連打で2点と打線がつながり、6回には9番福山が2ランホームランを放ち試合を決定づけた。対する東京レイダースは、4回に初回タイムリーを打った主砲・冨房が本塁打を放つなど3点を返すが、反撃ここまで。21世紀枠特別試合の初年度は、Blue Geneに軍配が上がった。
○Blue Gene
●東京レイダース
松島監督
加藤主将
「今日は西武ドームで出来るということで、みんな普段以上の力を出してくれました。打線が上手くつながってくれました。今回は幸運にも抽選で当たって、その結果、普段なかなか顔を出せなかったメンバーも来てくれて、チームが一つになれました」
「ドームの雰囲気にのまれてしまい、いつもの力が出せませんでした。唯一、4回の連打が今年のレイダースの流れだったのかなと思います。普段の試合ではあそこまで一方的に打たれる試合はあまり無いのですが。 でも今日は全員が打席に立つことができたので満足しています」