日曜大会3部優勝戦 in 西武ドーム
3
×
1
(葛飾区)
(練馬区)
11月30日(日) 日曜大会3部優勝戦
1
2
3
4
5
6
7
計
PH
(練馬区)
0
1
0
0
0
0
0
1
Reds
(葛飾区)
0
0
0
3
0
0
×
3
Redsが1点を追う4回に4連打を浴びせ逆転勝ちした。PHは2回、四球と牽制悪送球で無死2塁とし、ここで6番・福島がセンター前にタイムリーヒットを放ち1点を先制。追うRedsは4回、2死走者なしから連続ヒットで1・2塁としたあと、2番・六波羅が右中間を深々破る3塁打を放ち逆転。さらに3番・和田もレフト前にタイムリーを放ち、結局この回3点を挙げた。Redsはこのリードを最後まで守り抜き逃げ切った。一方のPHは逆転された直後の5回に作った2死満塁の好機を生かせなかったことが悔やまれる。
○Reds
●PH
六波羅監督
野城監督
「初回の無死満塁を逃してちょっと嫌な空気になりましたが、何とか勝つことができて良かったです。今日は朝一の試合ということで、前の日にチーム全員で近くのホテルに前泊して気合を入れました。学生時代に戻ったようで楽しかったです(笑)」
「ドームで2回とも同じような負け方でしたね。敗因は打てなかったことです。相手のバッティングが上でした。初回は無死満塁のピンチを防いだのですが、打線が相手投手の球威に押されていました。前回に続き今回も勝てず、悔しいです」