▲各チームの活動も本格化してきた
オープン戦始まる
開幕があとおよそ1ヵ月後に迫った第16回関東草野球リーグ。3月に入り実戦形式の練習「オープン戦」も各地で始まり出してきた。今月9日(日)には昨年度3部のH.Iドラゴン(中央区)と6部のMarine Waves(台東区)の練習試合が行われた。両チームともこの日が今季初試合とあって序盤はややぎこちない動きが続いたが、試合の中盤になるにつれてファインプレーも飛び出すなど、徐々に本来のプレーを取り戻し締まった試合となった。試合の方は昨年3部のH.Iドラゴンが貫禄を見せ勝利したが、両軍とも久々の試合に終了後は満足そうな表情を浮かべていた。4月第3週に開幕する第16回関東草野球リーグ、まだまだ参加チーム募集中です。

▲本番へ向け審判団も態勢を整えた
審判講習会行われる
第16回関東草野球リーグは例年同様4月の第3週からその幕を開けるが、それに先立ち先日、大会には欠かせない縁の下の力持ち・審判団も本番に向け戦闘態勢が整った。関東地区に寒気が吹いた2月17・24日(日)の2日間、今大会のジャッジを担当する審判員が埼玉県各地に集結。内容は現役高校野球部員や草野球の模擬試合を練習台に実技研修。また室内に場所を移し、主にルールの確認を始めとする勉強会などが開かれた。参加したどの審判員も開幕を2ヵ月後に控えていることもあってか真剣そのもの。食い入るように講師達の指導に身を乗り出していた。また、講師は元プロ野球審判員の小林氏をはじめ4名のプロ野球出身者が講師を務めるなど、非常にハイレベルな内容となった。

▲熱く今年の抱負を語った武田監督
昨年度優勝監督、新春に熱弁ふるう
昨年、強豪チームを次々撃破し見事に関東草野球リーグの頂点に輝いたGHOUL。過去には当連盟主催のトーナメント大会「アークカップ」で優勝の実績がある名門だが、リーグ戦では優勝どころか優勝戦進出も昨年が初めてだった。武田監督は、「去年は序盤戦であまり勝てず、まさかマリンまで行けるとは思いませんでした。それでも最終的には最高の結果を残すことができて、素晴らしい1年になりました」と振り返る。チームは毎年1月下旬から始動しているが、今年は昨年優勝したご褒美を兼ねてか、2月下旬から練習試合を開始とやや例年より遅めのスタート。しかしそこは情熱十分の武田監督。自身の試合出場の機会はほとんどないが、常に自宅での素振りは欠かさない。現在はまだまだ寒い日々が続く毎日だが、そんな気候にもかかわらず、王者・GHOULはV2へ向け、早や戦闘体制は十分だ。

▲参拝に訪れたリファインズナイン
今シーズンの躍進へ、「必勝祈願」
新たな年を迎え、今シーズンの躍進を祈願したのは、昨年度・3部Bグループ7位のリファインズ。1月下旬、寒風が吹く中、都内の神社に家族を伴った部員が必勝祈願に訪れた。リファインズは今年で結成20年目を迎える古豪。関東草野球リーグにも第1回から参加している伝統あるチームだ。この日は参拝後、今年度の役員や方針を決めるミーティーングを行うなど体制作りについて入念に話し合った。チームを率いる緑川監督は、「昨年は開幕3連敗するなど散々な一年でした。今年こそはいいスタートを切って上位を目指したいですね」と抱負を話す。開幕までまだ3ヶ月以上あるが、リファインズは早くも今シーズンに向けスタートを切った。球春到来を告げる関東草野球リーグ、ただいま参加チームを募集中!