土曜2部優勝戦 in 千葉マリンスタジアム


▼逆転に次ぐ逆転の互いに譲らぬシーソーゲームはフィーバーズに軍配!! 全員野球の総力戦で栄冠を勝ち取った
▲中盤5回、逆転劇に沸いたDouble Playだったが・・・(左上) 6回、途中出場の加藤の値千金タイムリー2ベースでフィーバーズが再逆転に成功(左中)
 大熱戦となった優勝戦を戦い抜き、全員で健闘をたたえあう両軍ナイン(左下)

×
(北区) (世田谷区)
11月24日(土)  土曜2部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
Double Play (世田谷区) 1 0 0 0 3 0 0 4
Saturday night フィーバーズ (北区) 3 0 0 0 0 2 × 5



 追いつ追われつのシーソーゲームは、6回2死から勝ち越しに成功したSaturday night フィーバーズが制し、嬉しい初優勝を飾った。先制したのはDouble Play。初回、この回先頭の1番・工藤が四球で出塁したあと、内野ゴロと2つのワイルドピッチで労せずして1点を先制する。一方のSaturday night フィーバーズの反撃は直後のその裏。無死2・3塁の好機を作ると3番・佐々木の内野ゴロの間にまず1点を返す。さらに4番・柳川もセンター前にタイムリーヒットを放ち2点目。さらに2死1・3塁から重盗の間に悪送球を誘い、もう1点を追加。計3点を奪い、あっさりと逆転に成功した。その後は両軍の投手陣が踏ん張り、試合はこう着状態を迎える。試合が動いたのは5回。Double Playは1死から走者を2塁へ進めると、続く1番工藤の当たりは平凡な内野ゴロ。しかしここで2塁走者を刺そうとした3塁への送球が悪送球となりまず1点。さらに2つの四死球で満塁としたあと、さらに連続して押し出しの四死球が続き、この回計3点。Double Playが終盤で試合をひっくり返した。これで勝負あったかと思われたが、しかし1点を追うSaturday night フィーバーズは粘りを見せる。6回、ヒットで出た走者を2死ながら3塁に置き、8番・中野の打球は平凡な内野フライ。しかしこれがまさかの落球を誘い、Saturdaynightフィーバーズがラッキーな形で同点に追いつく。さらに2死1塁から、続く9番で途中出場の加藤がライトへタイムリー2塁打を放ち、1塁走者が一気にホームイン。Saturday night フィーバーズが土壇場で再逆転に成功した。結局、試合はこのままSaturday night フィーバーズが逃げ切った。

○Saturday night フィーバーズ
 イチロー監督
●Double Play
 大友監督
「ヒット1本に封じたのに、こんなに失点してしまって(苦笑) 勝つのがこんなにしんどいとは(笑) どっちに流れが転ぶのか最後まで分かりませんでしたね。若いヤツらにとってはいい経験になったと思います。課題は残りましたが、全員出場させることが出来ましたし、レギュラーシーズン3失点の相手から5点も取って勝てて、有終の美を飾れました」 「5回にうちの“イチノー”(市野)が流れを呼び込んでくれて、あの時は行ったかと思ったんですが、まさかその後にもう一山あるとは・・・ あと一歩というのを痛感しました。ただ、今年は決勝までこれて非常にワクワク楽しくできたので、そういった意味では満足です。こういう舞台を用意してくれる企画は励みになりますし、やっぱりいいですね」