特別部優勝戦 in 千葉マリンスタジアム


▼600チームが参加するリーグ戦の最高峰・特別部を制し、名門GHOULが第8回アークカップ優勝以来となる4年ぶりの美酒に酔いしれた
▲GHOULは1点リードの2回、相手の守備の乱れにつけこみ2点目を奪うと、さらに2番・織笠がライト前にタイムリーを放ち、一気にたたみかける(左上) 
  このあとワイルドピッチで追加点を挙げたGHOULは、序盤で4-0と大きくリードを広げ、試合の主導権を握った(左中) 
  レギュラーシーズンを無敗で乗り切ったAshだったが、この日は攻守に精彩を欠き、今シーズン初の黒星・・・ 2度目のVはならなかった(左下)

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(三郷市) (柏市)
11月25日(日)  特別部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
Ash (柏市) 0 0 0 0 0 0 0 0
GHOUL (三郷市) 1 3 0 0 0 0 × 4



 GHOULが序盤の速攻と安斉-中村のレギュラーシーズン同様の投手リレーで逃げ切り、見事に関東草野球リーグの頂点に輝いた。GHOULは初回、先頭の1番・鈴木がいきなり四球で出塁。その後、盗塁、内野ゴロなどで1死ながら3塁に進み先制の好機を作る。このチャンスに迎えた3番・安斉がライト前にうまく弾き返し、GHOULが幸先よく1点を先制する。さらに先制したGHOULは2回に猛攻を見せる。この回先頭の7番・武田が死球で出塁。続く8番・中村が内野エラーで出塁したあと、9番・桜井の当たりは平凡な内野ゴロ。しかしこれがAsh内野陣の悪送球を誘い、この間に2塁ランナーが一気にホームイン。2-0とリードを広げた。さらに1死後、1・2塁の場面で2番・織笠が1・2塁間を破るライト前タイムリーを放ち3点目。さらに1・3塁としたあと3番・安斉のときに、Ashバッテリーがまさかのワイルドピッチでもう1点を追加。結局この回3点を加え、計4-0と大きくリードを広げた。GHOULはこのリードを先発の安斉と5回からリリーフした中村の継投で守りきった。

○GHOUL・武田監督 ●Ash・鈴木監督
「600チームという大変多くのチーム数の頂点に立てて嬉しいと同時に、恐れ多い感じがします。一時は特別部にいること自体がしんどい時期もあったので、そういう過去を振り返ったとき、この優勝の重さを改めて実感出来ます。昨年はあと一歩で優勝戦に行けなかったので、今年はこの舞台に立てて感激です。ありがとうございました」 2年ぶりの頂点を逃し、「序盤のミスで相手にペースが行ってしまいました。大舞台には慣れているつもりでしたが、やはり野球は怖いですね。中盤以降は投手も立ち直り良い試合ができましたが、とにかく今日は打てませんでした。相手投手の気合のこもった投球に押された感があります。来年はこの悔しさを晴らせるよう頑張ります」