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9月9日(日) 日曜大会 2部A |
1 |
2 |
3 |
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5 |
6 |
7 |
計 |
自立会 (千葉市) |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
- |
3 |
79's (松戸市) |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1× |
- |
4 |
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79'sが劇的なサヨナラ勝ちで自立会を下し、リーグ優勝戦線のトップに立った。先制したのは79's。初回、2死から3番・大浦が四球で出塁すると、その後ワイルドピッチ、パスボールなどで3塁へ進み先取点の好機を迎える。その後、続く4番・大脇も四球を選び1・3塁としたあと、1塁走者・大脇がすかさず2塁へ盗塁を試みる。ここで捕手がセカンドに送球する間に3塁走者・大浦が本塁にかえり、79'sがいきなり1点を先制する。先制された自立会は4回に反撃する。1死から4番・見井田がレフト前ヒットで出塁すると、2死後6番・島崎が右中間を破るタイムリー3塁打を放ち、1-1の同点に追いつく。追いつかれた79'sだがすぐに勝ち越す。5回裏、この回先頭の8番・今村がレフト線を破る3塁打で出塁するとその後、1番・亀山、2番・関根の2本のタイムリーが飛び出し3-1と2点のリードを奪う。これで試合は決まったかと思われたが、自立会は最終回に怒涛の反撃を見せる。四球と2つの内野エラーで1点を返したあと、さらに無死1・3塁からディレードスチールを決め3塁走者がかえり、土壇場で試合を3-3の振り出しに戻す。しかし試合はこれでも終わらず、劇的な幕切れを迎える。その裏、79'sは1死から2本のヒットと四球で満塁としたあと2死後、9番・斉藤がライト前に弾き返しついに決着。終盤に激しく得点を奪い合った試合は、79'sが粘る自立会を振り切った。 |
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○79's・大脇監督 |
●自立会・上野監督 |
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「今日はみんなよく声が出ていました。本当に最後までよく粘ってくれました。とにかくあきらめず喰らいついていけたことが勝因ですね。あと何度か追いつかれたのですが、一度も勝ち越されなかったことも大きかったです。この勢いで優勝を狙って行きたいです」 |
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「何度か同点に追いついたのですが、その都度この試合は行けると思ってしまい、少し気が緩んだところがありました。その油断が第一の敗因です。また相手の打撃がすごくよかったです。とくにミートが上手くて、今迄で対戦してきたチームの中では一番の打撃でした」 |
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