<第8章>

プレーオフ、組み合わせ決まる



第14回関東草野球リーグも10月29日(日)にレギュラーシーズン全日程を終了し、

ドーム進出決定戦(通称・プレーオフ)に進出する全43チームが出揃った。

その顔ぶれを見渡すと、

さすがに1年間の激戦を勝ち抜いてきたチーム同士とあってどのチームも実力十分。

ドーム進出の切符をかけた争いは熾烈を極めそうだ。

そんな中、注目の組み合わせが下記の通り決まった。

試合は、
土曜大会は11月4日(土)日曜大会は11月5日(日)に一斉に行われ、

11月18日(土)・19日(日)の2日間、西武ドームにて開催される

今年度関東草野球リーグ優勝戦に進出するすべてのチームが決まる。
写真は、ともに久々となるドーム進出を狙う1部Cのサントリーフーズ(上)と3部Dの軍団(下)▲


<日曜大会1部・展望> <日曜大会2部・展望>
投打に充実し唯一全勝で勝ち上がった球嵐(習志野市)と3年ぶりのドームを狙うサントリーフーズ(港区)、激戦のグループDを勝ち抜いた大宮ゆの郷(さいたま市)と安定した投手陣を擁するBig☆B(流山市)。いずれも投打にハイレベルで甲乙つけがたい実力チームが揃った。 レギュラーシーズン全勝のGEN UNITED(取手市)、東京トヨペット株式会社(港区)の2チームはスケールの大きな野球でリーグを制した。一方のHeaven's Powers(墨田区)、ひばりが丘ロータース(西東京市)は2位チームとの激しい首位争いを制した粘り強さが信条の好チーム。

<日曜大会3部・展望> <日曜大会4部・展望>
2年ぶり3度目のドーム進出を目指す軍団(足立区)が一歩リードか?主将で中軸の吉成を中心にドーム経験豊富なメンバーが揃っており、ここ一番の勝負強さは過去の大会ですでに実証済み。反対ブロックは大砲・山村を始め強打者が多く揃う、平均年齢19歳の若きチームThe michi桜バンビーズ(所沢市)が軸になりそう。これを甲子園経験者を揃えた大学生チームKool Milds(東金市)、勝負強いレッドライオンズ(世田谷区)が追う。 上段はクリーンアップを中心に長打力が自慢のSAYAENDO(浦安市)が混戦を抜け出しそう。SAYAENDOは取られてもすぐに取り返す勝負強い打撃でレギュラーシーズンを圧倒的な強さで制した。下段は昨年の6部大会を制し2年連続ドーム出場を目指す強豪・スタンドアップ(足立区)、勢いのある若手選手中心にメンバー構成したイーグルファーム(豊島区)の2チームがドームの覇権を巡って激しい競り合いが予想される。

<日曜大会5部・展望> <日曜大会6部・展望>
実力伯仲の大混戦になりそうだ。上段は1位通過した投手力の良いサムレッツ(墨田区)を切れ目のない打線が売りの赤羽ブラックス(北区)が追う図式か?下段ゾーンはレギュラーシーズンを最小失点で切り抜けた投打に力のある新川・F・GIANTS'(八千代市)、2年ぶりのインボイスドームを目指すLIGHT STARS(府中市)の勝者が一気に勝ち上がりそうだ。いずれにせよ最後まで目が離せない展開になりそうだ。 下段ゾーンのB・CENTURY(江戸川区)とDELUXE(町田市)の一戦は初戦屈指の好カード。ともに安定した投手力に勝負強い打撃を擁するなど似たもの同士の楽しみなカードとなった。上段ゾーンは8位通過ながら投打に力のある侍(三鷹市)、レギュラーシーズンを10戦全勝で制し1位通過を果たしたスーパークリアーズ(千代田区)の2強の実力がやや抜けている。また、その他のチームも実力差はほとんどなくこれを追いかける。

▲混戦・土曜2部グループCを制し、プレーオフ進出を決めたイシダネッツ
(囲みは、同率首位で並んだオベロンズを抽選で下し喜びに沸くナイン)
<土曜大会2部・展望
グループB優勝のHIRATA(墨田区)が一歩抜けている。安定した投手力に加え守りも堅く攻守にスキがない。1位通過の最有力候補と言っていいだろう。追うASIA CLUB(越谷市)はレギュラーシーズンをわずか6失点で切り抜けた投手陣が自慢。イシダネッツ(板橋区)は主将・菊地を中心に全員野球で初のドームを狙う。