土曜2部優勝戦 in インボイスSEIBUドーム

▼2度にわたるビハインドを乗り越え、驚異の底力で劇的勝利を収めたプレジール 奇跡の優勝にナインが酔いしれた
▲ゲーム終盤の6回、プレジールは渡辺選手のタイムリーで試合を振り出しに戻す(左上) 
  清倶楽部はサドンデスの8回、根本選手の2点タイムリーなどでプレジールを突き放すが・・・ (左中) 
  常に主導権を握り優位に進めた清倶楽部だったが、よもやの結末にがっくり肩を落とす(左下)

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(船橋市) (北区)
11月26日(土)  土曜2部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7 8
清倶楽部 (北区) 1 0 0 0 0 0 0 3 4
プレジール (船橋市) 0 0 0 0 0 1 0 4× 5
※大会規定により、8回は1死満塁のサドンデスを実施



 プレジールが奇跡の逆転サヨナラ劇で清倶楽部を下し、今年度土曜大会2部リーグの優勝を決めた。先制したのは清倶楽部。初回エラーで出塁した走者を3塁に進め1死3塁としいきなり先制の好機をつかむ。ここで迎えた3番斎藤(英)がセンターにきっちり犠牲フライを打ち上げ、清倶楽部が幸先よく1点を先制した。その後は両チームの投手陣が好投。双方なかなか得点を奪えず、試合はあっという間に終盤戦を向かえる。このまま清倶楽部が逃げ切ると思われた6回。プレジールが反撃する。エラーで出た走者を3塁まで進めると、迎えた5番渡辺がライト前ヒットを放ち、終盤でついに試合を振り出しに戻した。結局試合はこのまま7回を1-1の同点で終了し、1死満塁から始まるサドンデスルールによる延長戦に突入した。8回表清倶楽部は2番・根本から始まる打順を選択。この根本が期待に応えライト前にうまく持っていき2者が生還。さらに清倶楽部は内野ゴロの間にもう1点を追加し4-1と3点のリードを奪った。その裏プレジールは先頭の1番塚本がピッチャーゴロ。本塁封殺で2死満塁となり勝負あったかと思われたが、ここから驚異の粘り腰を見せる。2番須藤は2ストライクと追い込まれながらショートとセンターの間にポトリと落ちるヒットを放ちまず2点を返す。さらに2死2・3塁から、今度は3番伊藤がレフト前にこれまたポトリと落ちる執念のヒットを放ち2者が生還。プレジールが土壇場のヒット2本で歓喜の逆転サヨナラ勝ちを果たした。

○プレジール・小笠原主将 ●清倶楽部・斎藤(英)主将
「ホントうれしいの一言ですね。初回に先制されてリードされても、その後ピッチャーがよく頑張って投げてくれました。サドンでは先に3点を取られて確かに苦しい状況でしたが、うちの持ち味である諦めない野球がここ一番で発揮することができて、会心の勝利になりました」 「今日はいいペースで試合を進めていたと思うのですが、終盤うちにミスが出てしまい、相手に流れがいってしまいました。延長戦で3点を取ったときは勝てると思ったのですが、最後は守りに入ってしまいました。すごく悔しい試合になってしまいました」