10月16日(日) 日曜大会 特別部交流戦 1 2 3 4 5 6 7
J-CLUB (板橋区) 0 0 0 0 0 0 0 0
四ッ葉倶楽部 (さいたま市) 0 3 0 0 0 0 × 3

 四ッ葉倶楽部が完封勝利を挙げ、リーグ優勝まであと2勝に迫った。四ッ葉倶楽部は2回裏、6番高橋が右中間を破る2塁打で出塁。続く7番結城が2塁前内野安打で続き、1死1・3塁と先制の絶好の好機をつかむ。この直後に1塁ランナーの結城が2塁へスタート。すると送球を慌てた投手が2塁へ悪送球を投げ、この間に3塁走者がホームイン。四ッ葉倶楽部があっけない形で1点を先制した。さらに2死3塁と場面が変わった後、1番鈴木がレフト前に弾き返し2点目。さらに振り逃げで1・2塁とチャンスを広げたあと、迎えた3番海老井がセンター前にきれいに弾き返し3点目。3-0とリードを広げた。この後は両チームの投手陣が踏ん張り双方無得点で、結局試合はこのまま四ッ葉倶楽部が逃げ切った。

四ッ葉倶楽部・山次監督 ●J-CLUB・戸部主将
「今日は投手の海老井の調子が最近では一番良かったと思います。何はともあれ0で抑えられたことが良かったです。打線も2回にいい形で点数がとれ、うちのペースで試合が出来ました」 「この試合は攻撃の方がうまくつながりませんでした。相手投手は投球のテンポがよくて、うまくタイミングが取れなかったですね。負けはしましたが、後半はいいペースで戦えたので満足しています」


大会26日目 (10月15日・16日)
試合速報





1部

GS野球部(港区) 9 × 2 WINNERS(北区)
MBファイターズ(新宿区) 3 × 0 NTC(港区)

2部Aリーグ

プレジール(船橋市) 10 × 3 快賊GUILD(葛飾区)

2部Bリーグ

ツイスターズ(立川市) 7 × 0 用賀キャベツ(世田谷区)
Double Play(世田谷区) 2 × 1 平田倉庫(江東区)





特別部Aリーグ

レジェンド(柏市) 9 × 3 T・Hインセクターズ(世田谷区)

特別部・交流戦

四ッ葉倶楽部(さいたま市) 3 × 0 J-CLUB(板橋区)