2部優勝戦 in 西武ドーム


▼3回、4連打を含む打者一巡の猛攻で全谷塚を突き放したトヨペット 12安打10得点の大勝劇で今年度2部を制した
▲1-1の同点で迎えた3回裏、東京トヨペットは2番松村選手の内野ゴロの間に3塁走者がホームイン、まずは勝ち越しに成功した(左上) 
  1塁にも頭から飛び込むファイトを見せた全谷塚だったが・・・(左中) 
  初回、先取点に沸く全谷塚ベンチ(左下)

10 ×
(港区) (葛飾区)
11月28日(日)  2部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
全谷塚野球倶楽部 (葛飾区) 1 0 0 0 0 0 0 1
東京トヨペット株式会社 (港区) 0 1 6 0 0 3 × 10



 東京トヨペット株式会社が序盤から猛打が爆発させ、大量10点を挙げ快勝した。先手を取ったのは全谷塚野球倶楽部。初回2死ながら走者を2塁に進めると、4番佐野選手がきれいに三遊間を破るタイムリーヒットを放ち1点を先制。追う東京トヨペットの反撃は2回。2死走者なしから6番山口選手が内野エラーと悪送球で2塁に出塁すると、このチャンスに続く7番相澤選手がレフト線を破る2塁打を放ち、すぐさま1-1の同点に追いつく。これで勢いに乗った東京トヨペットは3回、安打攻勢で一気に試合を決める。この回先頭の9番太田選手がセンターオーバーとなる大きな3塁打でいきなりチャンスを作る。続く1番伊藤選手が四球で続いた後、2番松村選手の内野ゴロの間に3塁走者太田選手が還り勝ち越し。さらに走者を2塁に置き、続く3番堀選手がレフト前に弾き返し3点目。さらに東京トヨペットは続く4番斎藤(真)選手、5番斎藤(隆)選手の連続ヒット、6番山口選手が右中間を破る2塁打で3点を奪うと、2死後8番根本選手もレフト線を破るタイムリー2塁打で続き、結局この回打者一巡の猛攻で一挙6点を挙げた。その後6回にも3点を追加した東京トヨペットが全谷塚野球倶楽部の反撃を抑え、うれしいリーグ戦初優勝を飾った。

○東京トヨペット株式会社 ●全谷塚野球倶楽部
内田監督 吉田監督
大量得点の快勝に、「今年は打線があまりつながらなかったんですが、一番いい試合で連打が出てくれました。このような大舞台で試合ができて光栄です。今大会は結果だけ見れば満足ですが、1試合1試合は苦しい展開ばかりでした。来年もここに戻って来れるよう頑張りたいです。もう少し練習を積めばまだまだ強くなるチームだと思いますので」 まさかの大敗に、「自分たちの本来の野球は出来たと思うのですが、相手の力が一枚上でした。先取点を取れて行けるかなとも思ったのですが・・・。今年はこれで3回目の決勝戦でしたが、これまですべて負けていたので、そういった意味でも何とか勝ちたかった・・・。しかしみんなよくやってくれました。来年もぜひこの舞台に立ちたいと思います」