特別部優勝戦 in 西武ドーム


▼関東を代表する名だたる強豪チームを押しのけ、2年連続でその頂点の座に輝いたレジェンド
▲レジェンドと佐川千葉の優勝戦は、戦前の予想通り緊迫の投手戦となった(左上) 
  最終回7回表、2死満塁と一打逆転のチャンスを迎えた佐川千葉だったが、最後のバッター・芳中選手がサードゴロに倒れゲームセット(左中) 
  試合終了の瞬間、笑顔で抱き合うレジェンドナイン(左下)

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(柏市) (船橋市)
11月28日(日)  特別部優勝戦 1 2 3 4 5 6 7
佐川急便千葉 (船橋市) 0 1 0 0 0 0 0 1
レジェンド (柏市) 2 0 0 0 0 0 × 2



 過去幾度となく重要な一戦でしのぎを削ってきたライバル同士の一戦。先手を取ったのはレジェンドだった。初回、まず先頭の飯村(文)が四球で出塁。1死後3番井上のときレジェンドはエンドランを慣行。この打球が見事に三遊間を破り1・3塁と先制の好機を作る。2死後1・2塁となるが、ここで5番の坂本が左中間を深々と破るタイムリースリーベースを放ち、レジェンドがいきなり2点を先制。追う佐川急便千葉は2回、6番岩崎、7番柳川が連続四球、8番西村が手堅く送り1死2・3塁と一打同点の好機を迎える。ここで続く9番添田がセンターへキッチリ犠牲フライを打ち上げすぐさま1点を返す。その後は両軍投手陣が踏ん張り試合は0行進が続く。そして1点差を追う最終回の7回。佐川急便千葉の攻撃は簡単に2死となるがここから粘る。8番西村が内野安打で出塁すると続く9番添田、1番増田が相次いで四球を選び2死ながら満塁と一打逆転の場面が訪れる。しかしこのピンチを4回からエース・春山投手をリリーフしたレジェンドの2番手・飯村(眞)投手が何とかしのぎ切り、レジェンドが見事、2年連続5回目となる関東草野球リーグチャンピオンに輝いた。

○レジェンド・春山代表 ●佐川急便千葉・土井監督
2年連続、史上最多となる5度目のリーグ制覇に、「今年は中盤で苦しい状態が続き、まさか優勝できるなんて思ってもみませんでしたので、昨年より優勝の喜びもひとしおですね。これだけ多くのチームの頂点に立てたことは、チームにとっても大きな自信になります。来年はぜひ3連覇を目指したいですね」 惜しくも1点差で敗れ、2年ぶりとなる優勝にあと一歩届かず、「今日の試合は攻撃が要所で攻め切れませんでした。何とか勝ちたかったのですが・・・。しかし選手はみんな1年間よくやってくれました。レジェンドさんとやるときはいつもこのようなゲーム展開になり、いい緊張感がありますね。また出直します」


個人賞
練習試合を含め今年1年、全試合、全イニングに出場するなど、攻守に名門を支えてきた。「1年間長かったです。途中もうダメかなと思ったこともありましたが、最後まで緊張感を切らさずに戦えたことが優勝につながったんだと思います。頂点に立てて言うことなしです」 本日の優勝戦でエース春山投手を4回から好救援。見事強打の佐川急便千葉打線を封じ敢闘賞を受賞。「昨年は西武ドームのマウンドに立てなかったので今回、2年越しに夢が実現できて嬉しいです。無心で投げれたのがいい結果になったのではないでしょうか。また来年もここに来れるよう頑張ります」